広告主向けのコンバージョンレポート
Rokt SDK for iOSを使用して、アプリ内で発生するコンバージョンイベントを記録することができます。
開始する前に
こちらに記載されている手順に従って、Rokt iOS SDKが既にアプリに統合されていることを確認してください。
Rokt SDK for iOSを実行する
Rokt SDK for iOSを使用して、必要なすべての顧客属性を指定したViewController
で実行します。以下の例コードでは、ViewDidLoad
を使用してコンバージョンをレポートしています。
注記
Rokt SDK for iOSは、Roktプレースメントを統合するためにも使用されます。Roktプレースメントを表示する際には、SDKにオプションのコールバックが利用可能です。ただし、このガイドは特にコンバージョンイベントの記録について言及しているため、これらのコールバックは考慮する必要はありません。
アプリによって、Roktと統合される顧客属性が決まります。コンバージョン属性ページで、利用可能なデータフィールドに関する詳細情報を見つけることができます。以下の例コードのattributes
セクションにコード行を追加することで、統合に追加の属性を含めることができます。
- Swift
- Objective-C
import Rokt_Widget
class OrderConfirmationViewController: UIViewController {
...
// プレースメントを表示する必要がある場合にこの関数を呼び出します
func showWidget() {
let attributes = ["email": "j.smith@example.com",
"firstname": "Jenny",
"lastname": "Smith",
"mobile": "(555)867-5309",
"postcode": "90210",
"country": "US"]
Rokt.execute(viewName: "RoktExperience", attributes: attributes, onLoad: {
// Roktプレースメントが読み込まれたときのオプションのコールバック
}, onUnLoad: {
// Roktプレースメントがアンロードされたときのオプションのコールバック
}, onShouldShowLoadingIndicator: {
// ローディングインジケータを表示するためのオプションのコールバック
}, onShouldHideLoadingIndicator: {
// ローディングインジケータを非表示にするためのオプションのコールバック
})
}
}
#import <Rokt_Widget/Rokt_Widget-Swift.h>
...
// プレースメントを表示する必要がある場合にこの関数を呼び出します
- (void)showWidget {
NSDictionary *attributes = @{
@"email" : @"j.smith@example.com",
@"firstname": @"Jenny",
@"lastname": @"Smith",
@"mobile": @"(555)867-5309",
@"postcode": @"90210",
@"country": @"US"
};
[Rokt executeWithViewName:@"RoktExperience"
attributes:attributes
placements:nil
onLoad:^{
// Roktプレースメントが読み込まれたときのオプションのコールバック
} onUnLoad:^{
// Roktプレースメントがアンロードされたときのオプションのコールバック
} onShouldShowLoadingIndicator:^{
// ローディングインジケータを表示するためのオプションのコールバック
} onShouldHideLoadingIndicator:^{
// ローディングインジケータを非表示にするためのオプションのコールバック
} onEmbeddedSizeChange:^(NSString *selectedPlacement, CGFloat widgetHeight) {
// フルスクリーンオーバーレイの場合は不要です
}];
}