Tealium
Rokt Web SDKのTealium設定
TealiumのRoktとの統合により、変数を使用して顧客および取引データを統合できます。
ページに統合コードを追加する際は、顧客および取引データを入力してください。Roktが顧客を識別できるように、顧客のメールアドレスを設定してください。そして、関連するオファーを選択します。
取引に関するデータ属性を入力して、Roktが顧客に表示するオファーをよりパーソナライズできるようにしてください。
Rokt Web SDKを追加する
- Tealium Customer Data Hubにログインします。
- iQ Tag Management > Tagsをクリックします。
- + Add Tagをクリックします。
- Roktを検索します。
- +Addをクリックします。
Rokt Web SDKを設定する
- 次の設定を構成します:
- Rokt Account ID: アカウントマネージャーから提供されたRoktアカウントIDを入力します。
- Two-step Email (オプション): ポジティブなエンゲージメント時にメールを送信する場合はTrueを選択します。
- Use Sandbox (オプション): テスト用にサンドボックスアカウントにイベントを送信する場合はTrueを選択します。
- PUBLISH LOCATIONS: 公開場所とBundle Flagを使用するかどうかについて、YesまたはNoを選択します。
- ADVANCED SETTINGS:
- Tag Timing: タグの発火タイミングを決定します。
- Send Flag: トラッキングのためにこのライブラリにイベントレベルのデータが送信されるかどうかを決定します。
- Synchronous Load Type: ライブラリが同期的に読み込まれる必要がある場合に設定します。
- Custom Script Source: このタグをサポートするライブラリが別の場所から提供される場合に設定します。
- Nextをクリックします。
ロードルールの作成
Tealiumのロードルールは、サイト上でRokt Web SDKのインスタンスをいつ、どのようにロードするかを決定します。
- + ルールを作成をクリックします。
- 次の情報を入力します:
- 名前:ルールに説明的な名前を付けます。
- ノート