RoktTemplate
Roktタグテンプレートを使用した統合
タグテンプレートのセットアップ
- ウェブサイトにRoktタグ統合テンプレートを追加します。
- Google Tag Managerコンテナ内でテンプレートに移動します。
- ギャラリーを検索を選択します。
- Roktを検索し、Roktタグ統合を選択します。
- ワークスペースに追加をクリックします。
- タグテンプレートを設定し、データ属性と発火ルールを設定します。
- タグを選択し、新規を選択します。
- タグの名前を「Roktタグテンプレート」とし、タグの設定を選択します。
- カスタムセクションにスクロールし、Roktタグテンプレートを選択します。
- アカウントの詳細と設定を構成します。
- Roktアカウントマネージャーから提供されたRoktアカウントIDを入力します。
- sandboxのチェックボックスが選択されていることを確認します。
- データ属性を設定します。
- 各属性について、テキストボックスの横にある追加アイコンをクリックして、データレイヤーの属性のリストを展開します。
- 適切なフィールドに対して、データレイヤー内の適切な変数を選択します。たとえば、メールフィールドの追加アイコンをクリックし、データレイヤー内の正しいメール変数を選択します。
- 接続が完了すると、入力ボックスに変数名が表示されるはずです(下の画像の円形#1を参照)。
- 適切な変数がデータレイヤーに表示されない場合は、Google Tag Managerデータレイヤーの属性の設定に関するドキュメントを参照し、次の手順についてはRoktアカウントマネージャーに確認してください。
- Advancedの下にページ識別子を追加します。
- Roktタグテンプレートが発火するタイミングを決定するトリガーを設定します。トリガールールをクリックして追加します。
ウェブアプリがシングルページアプリケーション(React、Angular、Vueなどで作成されたもの)の場合、右上のプラスをクリックし、トリガータイプを履歴変更に設定します。
- トリガー発火ルールを「一部の履歴変更」に変更します。
- 条件をページURLに含まれるに変更し、Roktアカウントマネージャーから提供されたURLを入力します。
- 保存をクリックします。
ウェブアプリがシングルページアプリケーションでない場合、右上のプラスアイコンをクリックして新しいトリガーを作成し、名前を付けてトリガータイプをページビューに設定します。
- トリガー発火ルールを「一部のページビュー」に変更します。
- 条件をページURLに含まれるに変更し、Roktアカウントマネージャーから提供されたURLを入力します。
- 保存をクリックします。
- Roktタグテンプレートを保存します。