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広告主のためのコンバージョン記録(レガシー)

Rokt SDK for Flutterは、アプリ内で発生するコンバージョンイベントを記録するために実行できます。

始める前に

Rokt Flutter SDKがアプリケーションに統合されていることを確認してください。

SDKのインポート

アプリケーションのdartファイルにSDKをインポートします:

import 'package:rokt_sdk/rokt_sdk.dart';

SDKの実行

適切な消費者属性を渡すことで、希望するポイントでSDKを実行します。この時点で、コンバージョンイベントが記録されます。

Rokt統合に含める顧客属性を選択できます。利用可能なデータフィールドの詳細は、attributesページで確認できます。さらに属性を追加したい場合は、以下のサンプルに新しい属性ごとにコード行を追加できます。

コンバージョンイベントを記録する際には、記録されるコンバージョンに適した値でconversiontype属性をRoktに送信することをお勧めします。

Rokt Flutter SDKは、パートナーアプリケーションにRoktプレースメントを統合するためにも使用されます。Roktプレースメントを表示する際に利用可能なオプションのコールバックがありますが、このガイドは特にコンバージョンイベントの記録に関するものなので、これらのコールバックは考慮する必要はありません。

void executeRokt() {
// RoktExperienceをviewNameに置き換えてください
RoktSdk.execute(
viewName: "RoktConversion",
attributes: {"email": "j.smith@example.com",
"conversiontype": "appinstall",
"firstname": "Jenny",
"lastname": "Smith",
"mobile": "(555)867-5309",
"postcode": "90210",
"country": "US"});
}
注記

ViewName(“RoktConversion”)は、SDKがアプリ内の異なる場所で実行されるコンテキストに応じて異なる体験を表示するために、複数の場所でSDKを実行する際に変更できます。ViewNameを変更する場合は、Roktシステム内で一致する調整が行われるようにRoktチームと協力してください。

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